ジャーナル ·

ジャーナル1ページが読み込むものの少なさ

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すぐ開くページは読みやすいページです。電波の弱いスマートフォンならなおさらです。ipe.rest のジャーナル1ページが実際に何を読み込むのかを、測ったサイズとともに、そしてあえて省いたものも合わせて書きます。

昨日の記事は、読む人を助ける小さな選択についてでした。今回はその裏にある重さの話です。11月5日の記事の英語ページを選び、そのページが要求するファイルを調べました。数字は2026年11月6日のものです。

小さなページが1つ

ページ本体は30,871バイトのHTMLファイル1つです。送信時には8,255バイト、つまり約8KBに圧縮されます。スタイルは別のスタイルシートではなくそのファイルの中に書かれているので、文字を配置する前に待つ2つ目のリクエストがありません。ページ本文に画像はまったくありません。ページには表示されないリンク用の小さなプレビュー画像だけが、head に名前を挙げられています。

スクリプトは1つ、その仕事

ページは6,218バイト、圧縮後約2.3KBのスクリプトを1つ読み込みます。静的なページにも必要な小さな仕事をします。言語の切り替え、選択のブラウザへの記憶、訪問数のカウントです。背後にフレームワークはなく、インストールするものもありません。

自前サーバーのフォント

文字は Inter、小さなラベルには JetBrains Mono を使っています。どちらもオープンなフォントで、ファイルは ipe.rest 自身から配信しています。Inter は27,540バイト、等幅フォントの2つの太さは20,420バイトと21,164バイトです。他社のサーバーからフォントを取得しないので、フォントのリクエストがほかへ出ることはありません。

フォントは swap に設定されています。ブラウザは手元にあるフォントで文字をすぐ表示し、フォントファイルが届いたら入れ替えます。読むことがダウンロードを待つことはありません。

合計すると

圧縮したページ、圧縮したスクリプト、フォントファイル3つを合計すると、初回訪問はおよそ80KBです。2回目以降はもっと軽くなります。ブラウザとサイト自身のキャッシュがファイルを保持し、今週前半にお伝えしたとおり、ページはオフラインでも開くからです。

外から来るもの

1つだけ、私たちのサーバーから来ないものがあります。ページが開いた後に読み込まれるGoogleの解析スクリプトで、プライバシーページに説明があります。上の80KBには含まれておらず、これがなくても文章は同じように読めます。

まだ測っていないこと

測ったのはファイルサイズで、遅い回線や古いスマートフォンでページが表示されるまでの時間ではありません。記事が長くなったりスタイルを変えたりすればサイズも変わるので、この数字はある日の1ページの記録として受け取ってください。

ipe(); // a page is just a file

破るべき記録があるわけではありません。習慣です。ページに何かを加える前に、それがなくなっても読む人が困るかを問うことです。

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